友達とノートを共有しよう!
皆さんこんにちは!
PCSSサポーターのCanonです。
最近は日中の寒暖差が激しくてかないませんね…
対面の講義が始まっている学科も多いかと思いますが、くれぐれも体調には気をつけてお過ごしくださいね。
さて、後期最初にご紹介する豆知識はこちら!
OneNoteの共有方法について
です。
皆さんはOneNote、使ってますか?
広島大学の学生は手書きができるパソコンを持っている人がほとんどだと思うので、使ったことのある人も多いのではないでしょうか?
では、その描いたものを誰かと共有したことはありますか?
手書きしたものをデジタルなデータで受け渡しできるのって、実はすごく便利なんです。
今回はその共有方法について、特によく使う3つをご紹介したいと思います。
1.メールで共有
恐らくこれが一番一般的な共有方法ですね。
やり方は、共有したいノートを表示し右上の「共有」マークをクリック
するとメールアドレスを打ち込む画面になるので、共有したい相手のメールアドレスを入力して送信。
これで相手にメールが送られ、そこからこのノートブックを見ることが可能になります。
この方法だと共有した相手も書き込みができるようになるので、共同で何かノートやメモ帳として使いたい場合には非常に便利です。
注意点として、上記の通りノートブック単位での共有になるので、「この1ページを一緒に見たい」といった場合には使いにくくなってしまいます。
(ちなみに同じ画面の「リンクをコピー」からURLをコピー&ペーストしてもノートブックを他人と共有することができます。)
2.PDFで共有
次の方法は、スマートフォン版のOneNoteを使います。
まず先ほどと同じように共有したい”ページ”を表示し、右上の三点マークをタップ。
そしてその中の”ページのコピーを送信”を選択してください。
今回はLINEを使って共有したいので、”別のアプリで送信する”をタップ。
そうするとスマホ内で共有に使えるアプリが一覧で出てくるので、その中からLINE、更に送信したい相手を選択し、送信します。
これでノートのPDFファイルが送信され、共有は完了です。
この方法の利点は、特定のページ1枚分を丸々共有できるという点です。
授業ノートなどはこの方法で共有すると便利ですね。
但し1の方法と違って書き込んだりはできないので注意してください。
2.コピー&ペーストで共有
最後はコピペを使った共有方法です。
やり方は非常に簡単。
共有したい部分を範囲選択しコピー
そのままLINE等に貼り付けてやれば選択した範囲をそのまま図として送信することができます!
この方法、操作が簡単で手軽な割にノート内の書き込みはもちろん、貼り付けてある写真や表・図まで共有できるので、かなり便利です。
「あの講義のあそこの記述どうだっけ?」といった、共有部分が少ない場合にはサッと共有できるので、おすすめです。
いかがだったでしょうか?
まだOneNoteの共有方法はありますが、恐らくこの3つが一般的で簡単だろうなと思います。
対面授業も始まり、これからまたノートを撮る機会も増えてくると思うので、誰かにノートを見せたいときはぜひ活用してみてください!
それでは。