明日使えるかもしれないショートカットキー
皆さんこんにちは、PCSSサポーターのCanonです。
そろそろ夏休みも終わり、諸々の活動が再開してくる季節になりました。
PCSSも後期講座が始まりますので、受講生の皆さんは確認をしておいてくださいね。
さて後期一発目の豆知識ブログということで、今回は知っているとパソコン生活がちょっと便利になるかもしれない、そんなショートカットキーを皆さんに紹介しようと思います。
1.タッチパッド操作をショートカット
Windowsキー+Dで、デスクトップを表示。
Windowsキー+Mで現在開いているウィンドウをすべて最小化してデスクトップ表示。
Windowsキー+Tabキーでタスクビュー表示を展開することができます。
これらはそれぞれデフォルトのタッチパッド操作の「指三本で下にスワイプ」や「指三本で上にスワイプ」に類似する機能です。
タッチパッドの反応が悪い時や、手を移動させるのが煩わしい時に使ってみてください!
また、Alt+Tabキーを使えば開いてある別のウィンドウへすぐさま移動することもできます。
これを使えば作業の時短につながること間違いなし!
2.設定周りのアレコレを表示
Windowsキー+I(アイ)で設定画面を、Windowsキー+Aでアクションセンターを、呼び出すことができます。これらの画面はいちいちスタートメニューから選択したり画面橋のマークをクリックするのが手間だったりするので、これを覚えておけばちょっとした設定変更も楽々行えます。
3.パソコンをロック状態に
そしてなんと、Windowsキー+Lでパソコンをロック状態にすることができます!
パソコンを置いて一時離席するときなんかに、いちいち電源ボタンを押さないで済みます。
ノートパソコンだと実感が湧きにくいかもしれませんが、それ以外のパソコンでも使える操作なので知っておくと便利かも…?
4.まとめ
以上が今回皆さんに紹介したいショートカットキーでした!
Win + D | デスクトップ表示 |
Win + M | デスクトップ表示(全ウィンドウ最小化) |
Win + Tab | タスクビュー |
Alt + Tab | ウィンドウ移動 |
Win + I | 設定 |
Win + A | アクションセンター |
Win + L | ロック画面 |
今回はWindowsキーを使うショートカットが多めでしたね。
これらのほかにもまだまだショートカットキーはあるので、皆さんもぜひ自分で調べてみてください!
では!