変形って知ってる?
皆さん、こんにちは!さぼです!
最近寒さが厳しいですが、元気に過ごしていますか?西条で冬を過ごすのは、1年生は初めての人が多いと思いますが、寒さはこれからが本番です!まだまだ冷え込むので風邪には気を付けて、暖かくして過ごしてくださいね~(めっちゃ実家のお母さんみたいな導入になってしまいました…)
さて、今回のテーマは「変形」です! 皆さん、「変形」はどのアプリケーションの機能か分かりますか?正解は…
PowerPointです!実は、PowerPointの画面切り替えのタブの中に「変形」という機能があります!とってもかっこいいスライドの切り替えができるので、ぜひ使ってみてください!
「変形」について説明する前に、まずPowerPointの画面切り替えについて軽ーく説明したいと思います。
画面切り替えでは、スライドショーを実行するときに次のスライドに切り替わる動きを編集することができます。PowerPointには現在、48種類の画面切り替え効果があり、主張が激しくない「弱」と、派手な演出の「はなやか」、スライド全体が動く「ダイナミックコンテンツ」の3つに分類されます。

画面切り替え効果を付けたいときは、効果を付けたいスライドを選択して、画面上部の「画面切り替え」を押してください。また、画面切り替えは種類の選択後、「効果のオプション」から画面が切り替わる方向やオブジェクトなどを変更することができます!画面切り替えの効果の右隣にあるので、スライドの動きがイメージと違うなと思ったときは使ってみてください!

さて、画面切り替えの説明が一通り終わったところで、いよいよ本題の「変形」について語ります。先ほど説明した画面切り替え効果の「弱」の一つである「変形」は、前のスライドと共通のオブジェクトを滑らかに移動させるという効果です。また「効果のオプション」からオブジェクト、単語、文字単位で移動させることもできます!
ここでワンポイント!
「変形」は、スライド内のオブジェクトや文字の移動だけでなく、スライド外の余白も利用するとかっこよく動かせます◎例えば、図形をスライド外に置いてみたり、文字の並びを変えてスライドの外に配置してみたり…興味がある人はぜひPowerPointでやってみてね!(文字の並びを変えたものは「効果のオプション」で「文字」を選ぶことをお忘れなく)




今回はPowerPointの「変形」について取り上げましたが、いかがでしたか?画面切り替えはスライドに動きを与え、見ている人に興味を持たせる効果がありますが、使い過ぎてしまうと煩雑になってしまうので、強調させたい部分だけに使うようにしましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!それでは、またお会いしましょう~